不動産投資の収益キャピタルゲインとインカムゲイン

株式投資やFXより取り組みやすく、安定した利益を得ることができると近年話題になっている不動産投資。

早速不動産投資を始めたい!と思ったときに「キャピタルゲイン」「インカムゲイン」という単語を見かけたことはありませんか?

これら二つの単語は不動産投資にとって重要なキーワードです。

キャピタルゲインとインカムゲイン、初心者にはどちらがおすすめかチェックしていきましょう!

土地や建物の価値が高まったときに売却することで得られるキャピタルゲイン

まずはキャピタルゲインの説明から。

キャピタルゲインとは日本語に訳すと売却益のこと。マンションやアパートなどの不動産を購入し、その土地やマンション、アパートの価値が上昇したときに売却することで大きな利益を得られるというものです。

戦後からバブルまではどんどん土地の価値が上がりこのキャピタルゲインも得やすい状況が続きましたが、近年では土地の価格はそれほど上がらず、むしろ低迷していっている傾向にあります。

しかし現在安い土地、マンション、アパートでも、開発などが進み人が住みやすい環境が整うと価値が上がる可能性もあるため、先を見越した投資の能力があればキャピタルゲインを得ることも可能となるでしょう。

不動産を貸し出すことで安定した利益を得られるインカムゲイン

インカムゲインとは日本語に訳すと「運用益」のことです。不動産投資におけるインカムゲインとは、持っている土地、マンション、アパートなどを貸し出すことでその家賃を自分の利益にできるというものです。

毎月数万円ずつと、キャピタルゲインに比べると収入は大きくありませんが、毎月安定して収入を得ることができるというメリットがあります。マンションやアパートなどは数年単位で人が入居するため、一度貸してしまえばしばらくは安泰というわけです。

定期的な建物のメンテナンスを行いキレイな状態にしておけば家賃を下げる必要もなく、一定の収入をキープすることができます。しかし一度空室になってしまうと収入が得られなくなってしまうのがデメリット。

しかし学生街や人気の地域の不動産を購入すれば、このデメリットは解消しやすいでしょう。

初心者には安定して収入を得られるインカムゲインがおすすめ

では、不動産投資を行う際キャピタルゲインとインカムゲインのどちらを狙って行うのがいいのでしょうか。

さきほどもご説明した通り、キャピタルゲインが流行し上手くいっていたのはバブル時代までと言われています。

現在では土地の価値の上昇などの見極めは難しく、ハイリスク・ローリターンな方法です。そのため、初心者は不動産を貸出して一定の収入を得続けることができるインカムゲインを狙うことをおすすめします。空室リスクを伴うインカムゲインですが、専門家や不動産業者といい関係を築き、アドバイスをもらえるようにしておきましょう。

空室が出たときに部屋を探している方に優先的におすすめしてくれるかもしれません。また、定期的な建物のメンテナンスも忘れずに。

汚い、古いなどの印象が強いと入居者が集まらず、家賃を下げなければなりません。時代に見合ったリフォームなども考え、上手にインカムゲインをゲットしましょう!

キャピタルゲイン、インカムゲインを理解して不動産投資に役立てよう

不動産投資で重要となるキャピタルゲイン、インカムゲインについて説明いたしました。大きな利益を得る可能性があるもののリスクが大きく見極めが難しいキャピタルゲイン、安定した収入を得ることができ初心者におすすめのインカムゲイン。どちらが自分に合っているのかよく考えてチャレンジしてみましょう!